伝統文化
最新コンテンツ・イベント情報
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京都の伝統文化である茶と酒を五感で体験し、日本文化の奥深さを実感できる大人の上質な学習ツアーです。「水」から派生するお茶と日本酒のルーツに迫るツアーを体験いただけます。
Savor Kyoto’s Dual Heritage: An Exquisite Moments of Tea & Sake
09:40 受付開始
09:50 京都駅(KTIC京都)集合 ==(移動:JR)==
10:30 JR宇治駅到着 ・・・(移動:徒歩)・・・
10:50 平等院(拝観) ・・・(移動:徒歩)・・・
12:00 宇治茶道場 「匠の館」(お茶の淹れ方体験(菓子付))・・・(移動:徒歩)・・・
12:50 京阪宇治駅 ==(移動:京阪電車)==
13:20 中書島駅 ・・・(移動:徒歩)・・・
13:30 昼食(和食/伏見区内食事箇所)・・・(移動:徒歩)・・・
14:20 酒のまち ふしみ町巡り(徒歩)
15:30 近鉄伏見桃山駅 ==(移動:近鉄列車)==
16:00 京都駅到着・解散
凡例/==JRまたは私鉄、・・・:徒歩
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京都から生まれる、サステナブルな事業と体験のかたち
京都には、千年以上にわたり文化を継承してきた「時間軸の長い経営」を実践する事業者が多く存在します。彼らは単に伝統を守るのではなく、環境や地域社会と調和しながら未来に価値を紡ぐ「社会的企業・ローカルゼブラ企業」としての姿勢を持っています。
こうした事業者による体験プログラムは、観光客にとってのアクティビティであると同時に、社会的インパクトを生み出す事業モデルを直接体感できる「現場視察」の機会でもあります。本記事では、日本最大級のソーシャルカンファレンス「BEYOND2025」とJTB京都支店の連携のもと、サステナビリティ関連体験を紹介します。
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宇治のシンボルである宇治橋と太閤堤跡、莵道稚郎皇子御墓を結ぶ、歴史軸上に位置します。その歴史を感じることができる史跡、庭園、広場、お茶と宇治のまち交流館「茶づな」では、宇治の時の流れを展示と映像を通し、また茶摘みや抹茶づくりなどさまざまな体験プログラムを通して、まちとひと、歴史・文化をつなぎ、宇治の観光・まち歩きが楽しくなる魅力を発信します。
引用:茶づなホームページより
動画はこちらから:
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芸妓や舞妓が舞・踊りをはじめとした数々の伝統伎芸により心のこもったおもてなしをする文化が連綿と受け継がれているまち、そして、京都の伝統文化が大切に守り続けられているまち「花街(かがい)」。京都の花街は、おもてなし文化の一大中心地として栄えてきました。
花街では、芸妓や舞妓が、春秋の公演を一つの目標にしながら、日々、舞・踊りをはじめとする芸事の習練を積み重ねるとともに、茶道などの伝統文化の習得に励んでいる。そして、彼女らを引き立てるきものなどの装いは、伝統工芸の職人や髪結い師、着付師など、多くの匠のわざによって支えられている。また、始業式など花街独自の行事のみならず、季節ごとの風習を継承するとともに、時代祭など京都の伝統行事に参加するなど、京都の伝統文化を大切に守り続けている。
祇園甲部という花街にある貴重な資料館にて、伝統文化を感じてください。
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①「絹の白生地資料館」の見学(所要時間:約15分)
絹の白生地資料館は、着物の白生地専門の資料館です。生糸で織り上げられた生地を後から染める後染め(染めの着物)用の白生地を、これまで伊と幸が織り上げてきました200種3000柄の中から厳選した約50種を展示しております。各産地や糸の種類などの違いにより様々な特徴を持った白生地を実際に手に触れ、その風合い、美しい光沢をご覧いただけます。国内養蚕農家による繭生産や、着物に必要な繭量の知識など、1反の白生地が出来上がるまでの工程をご紹介します。
②「手織機」の体験(所要時間:約15分)
社内インストラクターが手機機の実演を行い、経糸と緯糸の仕組みなどをご説明します。その後、実際に手織機を使った織物体験をお楽しみください。
③金彩友禅のワークショップ(所要時間:約1時間30分)
着物で使う高級素材、正絹生地に友禅技法で染料を色挿しし、金彩加工で仕上げる体験をお楽しみいただきます。社内講師が丁寧に指導しますので、初心者の方でも安心してご参加いただけます。完成した作品は額に入れてお渡ししますので、インテリアとして思い出をお持ち帰りいただけます。

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大正元年創業の老舗旅館「炭屋旅館」
京の中心部である三条麩屋町でひときわ目を引く、落ち着いた数寄屋造りの佇まい。客室や茶室から望む中庭では、四季折々の美しい季節を感じていただけます。炭屋旅館での抹茶体験では、抹茶のたて方 飲み方を教えてもらい、自分で点ててみたり、家族同士・友人同士で点てたお抹茶を飲みあったりと、楽しいひとときを過ごす事が出来ます。
炭屋旅館は、裏千家とゆかりの深い「茶の湯の宿」としても有名。館内には5つの茶室があり、なかでも有名なのが「玉兎庵」。兎年であった先々代にちなんで裏千家十四代家元・淡々斎により命名されました。
本プランは、グループ様ごとの貸切プランとなります。正座が苦手な方には、椅子席もご用意がございます。この機会に、ぜひ 炭屋旅館へおこしください。
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京都でも有名な芸妓であった「上羽秀(うえばひで」が、東映のプロデューサーをしていた夫の‘俊藤浩滋(しゅんどうこうじ)’と娘の‘高子’と共に余生を暮らすために建てた和邸宅「岡崎庵」
モダンな内装と当時としては珍しい総檜の能舞台付きという贅沢な作りで、窓からは平安神宮の鳥居や大文字山の眺めが一望。
この優雅な気分になる場所で、能舞台で舞う舞妓さんの舞鑑賞とお食事を楽しむ贅沢プランです。
各時間1組限定ですので、鑑賞後には記念撮影や歓談と舞妓さんを独占できる時間は、京都の忘れられない思い出になることでしょう。
※こちらのプランは、リクエスト予約となっております。ご希望の日程予約可否については、WEBにてお申込み後、事業者へ確認後にメールにてご連絡させていただきます。
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お茶は人と人との間に対話をうみだします。人と対話をしたいときに”お茶に行きませんか”と誘う習慣がありますが、お茶は人と人との対話を促し、絆を深めてくれるもの。そのことを私たち日本人は認識しています。
今、もう一度お茶を中心にし、争いではなく対話による豊かな日常を思い出しましょう。日本では昔から、団らんする部屋を“茶の間”と呼んでいました。人と人とが、家族同士がお茶がある空間で対話をして、お茶を飲んで対話することによる心の豊かさを思い出していただきます。
お茶という身近にあるものを通じて、自分自身の心の中にある平和を求める感情や、人間関係が希薄になりつつある現代におけるコミュニケーションのあり方を考えるきっかけを作っていきます。
皆様がよくご存じのサントリー【伊右衛門】を共同開発した京都の老舗茶舗:福寿園がお茶の歴史・価値についてご説明します。 -
古川町商店街 生活・食文化体験
体験では英語ガイドがご案内します。
<体験内容>
①包丁研ぎ体験(所要時間:90分)
古川町商店街にはこの道26年の刃物研ぎ職人がいます。
職人の技である包丁研ぎを体験できるのは古川町商店街ならでは。
包丁の正しい研ぎ方を知ると、さらにお料理が楽しくなるのではないでしょうか。
※包丁作りの体験ではございません。
※包丁はお持ち帰りいただけませんので、予めご了承ください。工房でご購入はいただけます。<体験内容>
職人さんから包丁の種類についてレクチャー 15分
刃の種類についてレクチャー 15分
包丁の研ぎ方についてレクチャー 60分②おばんざい作り体験(所要時間:70分)
祖母から母へ、母から娘へ受け継がれた家庭料理のことを、京都ではおばんざいと呼びます。「京ごはん にしむら」のお母さんのおばんざいレシピを、商店街で購入した食材を使用して、一緒に作ってみましょう。<体験内容>
にしむらさんから作り方をレクチャー 10分
2品調理 30分
調理した料理の試食 30分 -
西本願寺近くにある都和旅館内(とわりょかん)には 裏千家第十六代お家元様からお名前を頂戴した「静佳庵」という茶室があります。静かで佳き庵であるこの空間で、皆様に優しい時間の体験をしていただきたいという思いから、優しく楽しいお茶会の体験プランを期間限定で設定いたしました。
茶道は敷居が高いイメージですが、初めての方でも大丈夫です!安心してご参加ください!茶室に入る時の作法やお床・お花の拝見等、説明を聞きながら丁寧に進めていきます。席中ではお写真を撮っていただきながら、リラックスしてお過ごしください。
にぎやかな京都駅近辺ですが、ここは静かで優しい・・・そんな時間が流れています。
是非、気軽に京都で文化体験にご参加ください。
※日本語でのご案内となります
運営:都和旅館













