京都体験
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祇園祭ならJTBで!
日本三大祭のひとつ、「祇園祭」は千年以上の歴史を持ち、7月1日の「吉符入」に始まり7月31日の「疫神社夏越祭」まで、1か月にわたって多彩な祭事が行われる八坂神社の祭礼です。
それぞれの宵山には大勢の人々が訪れ、京のまちは祭りの熱気に包まれます。
なかでもハイライトは17日(前祭)と24日(後祭)の山や鉾が通りをゆく山鉾巡行。
前祭は四条烏丸から、後祭は烏丸御池から出発します。
美しい刺しゅうや舶来の織物など山や鉾の懸装品と呼ばれる装飾品の美しさも見事です。
豪華絢爛、「動く美術館」とも呼ばれる一大ページェントが繰り広げられます。(京都観光Naviから引用)
JTBでは「山鉾巡行」を座ってご覧いただける特別観覧席、貴重な曳手体験のプランをご用意しております。
※画像はイメージです。プランにより異なります。
詳細・ご予約はこちらから
<7/17 前祭(さきまつり)>
【前祭】山鉾巡行 JTB特別観覧席 《前方1列目確約プラン》
<7/20 後祭(あとまつり)>
【後祭】ー 本番さながらに山を動かす「南観音山曳き初め」体験
<7/24 後祭(あとまつり)>
①【後祭】山鉾巡行 JTB特別観覧席 《前方1列目確約プラン》
※後祭7/20プラン及び、7/24 ②のプランには、山鉾巡行の観覧席は含まれません。
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①「絹の白生地資料館」の見学(所要時間:約15分)
絹の白生地資料館は、着物の白生地専門の資料館です。生糸で織り上げられた生地を後から染める後染め(染めの着物)用の白生地を、これまで伊と幸が織り上げてきました200種3000柄の中から厳選した約50種を展示しております。各産地や糸の種類などの違いにより様々な特徴を持った白生地を実際に手に触れ、その風合い、美しい光沢をご覧いただけます。国内養蚕農家による繭生産や、着物に必要な繭量の知識など、1反の白生地が出来上がるまでの工程をご紹介します。②「手織機」の体験(所要時間:約15分)
社内インストラクターが手機機の実演を行い、経糸と緯糸の仕組みなどをご説明します。その後、実際に手織機を使った織物体験をお楽しみください。③金彩友禅のワークショップ(所要時間:約1時間30分)
着物で使う高級素材、正絹生地に友禅技法で染料を色挿しし、金彩加工で仕上げる体験をお楽しみいただきます。社内講師が丁寧に指導しますので、初心者の方でも安心してご参加いただけます。完成した作品は額に入れてお渡ししますので、インテリアとして思い出をお持ち帰りいただけます。 -
大正元年創業の老舗旅館「炭屋旅館」
京の中心部である三条麩屋町でひときわ目を引く、落ち着いた数寄屋造りの佇まい。客室や茶室から望む中庭では、四季折々の美しい季節を感じていただけます。炭屋旅館での抹茶体験では、抹茶のたて方 飲み方を教えてもらい、自分で点ててみたり、家族同士・友人同士で点てたお抹茶を飲みあったりと、楽しいひとときを過ごす事が出来ます。
炭屋旅館は、裏千家とゆかりの深い「茶の湯の宿」としても有名。館内には5つの茶室があり、なかでも有名なのが「玉兎庵」。兎年であった先々代にちなんで裏千家十四代家元・淡々斎により命名されました。
本プランは、グループ様ごとの貸切プランとなります。正座が苦手な方には、椅子席もご用意がございます。この機会に、ぜひ 炭屋旅館へおこしください。
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華道・茶道と同じ、日本の伝統芸道のひとつとして継承されてきた「香道」は、香木をたき、その香りから和歌や情景を鑑賞する芸道です。
本プランでは、香道の文化について学んだり、何種類かのお香をたいて、どれが同じ香りかを当てる遊びを行う「お香の会」にご参加いただけます。
「お香の会」は第十二代景行天皇の末裔である、香道三品大枝流の家元が主催され、場所は日本画家 橋本関雪が自身の制作を行うアトリエとして造営した邸宅「白沙村荘」で行われます。平安時代から続く、雅やかな文化を体験してみませんか。
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京都でも有名な芸妓であった「上羽秀(うえばひで」が、東映のプロデューサーをしていた夫の‘俊藤浩滋(しゅんどうこうじ)’と娘の‘高子’と共に余生を暮らすために建てた和邸宅「岡崎庵」
モダンな内装と当時としては珍しい総檜の能舞台付きという贅沢な作りで、窓からは平安神宮の鳥居や大文字山の眺めが一望。
この優雅な気分になる場所で、能舞台で舞う舞妓さんの舞鑑賞とお食事を楽しむ贅沢プランです。
各時間1組限定ですので、鑑賞後には記念撮影や歓談と舞妓さんを独占できる時間は、京都の忘れられない思い出になることでしょう。
※こちらのプランは、リクエスト予約となっております。ご希望の日程予約可否については、WEBにてお申込み後、事業者へ確認後にメールにてご連絡させていただきます。
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お茶は人と人との間に対話をうみだします。人と対話をしたいときに”お茶に行きませんか”と誘う習慣がありますが、お茶は人と人との対話を促し、絆を深めてくれるもの。そのことを私たち日本人は認識しています。
今、もう一度お茶を中心にし、争いではなく対話による豊かな日常を思い出しましょう。日本では昔から、団らんする部屋を“茶の間”と呼んでいました。人と人とが、家族同士がお茶がある空間で対話をして、お茶を飲んで対話することによる心の豊かさを思い出していただきます。
お茶という身近にあるものを通じて、自分自身の心の中にある平和を求める感情や、人間関係が希薄になりつつある現代におけるコミュニケーションのあり方を考えるきっかけを作っていきます。
皆様がよくご存じのサントリー【伊右衛門】を共同開発した京都の老舗茶舗:福寿園がお茶の歴史・価値についてご説明します。 -
「宇治抹茶の旅」へようこそ。
このプログラムでは、宇治抹茶の製造過程を学び、自分たちの手で抹茶を作る体験を通じて、SDGsとのつながりを発見します。まずはミュージアムで、お茶の栽培から製造までの一連の過程や、宇治茶がブランド化した経緯を探求します。次に、日本茶インストラクターによる体験教室で、実際に抹茶の伝統的な製造プロセスを体験します。この旅を通じて、一杯の抹茶が地球とどのようにつながっているかを発見し、SDGsへの理解を深めることができます。 -
「宇治茶の旅」へようこそ。このプログラムでは、宇治茶の栽培と茶摘み体験を通じて、SDGsとのつながりを発見します。まずは公園の一角で、栽培されたお茶の茶摘み体験をします。自分たちの手で茶葉を摘み、その製造過程を学びます。そして、摘み取ったお茶の葉を使った調理レシピを学びます。この旅を通じて、一つの茶葉が地球とどのようにつながっているかを発見し、SDGsへの理解を深めることができます。「宇治茶の旅」で、SDGsとつながる茶摘み体験をしませんか?一緒に、持続可能な未来を創造する旅に出発しましょう。
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UNWTO(国連世界観光機関)駐日事務所の「持続可能な観光アーカイブ」に『LINK KYOTO』の取り組みをご紹介いただきました。
UNWTOの取り組みは、こちらから。
UNWTO(国連世界観光機関)
UNWTO駐日事務所の英語表記は「UN Tourism Regional Support Office for Asia and the Pacific」となり、日本語の通称名を「世界観光機関(UN Tourism)駐日事務所」としています。
世界観光機関(UN Tourism)駐日事務所は、観光成長が著しいアジア太平洋地域の観光促進及び同地域間の連携を強化することを目的とし、1995年に唯一の地域事務所として日本に開設されました。現在、奈良を拠点に活動しており、2017年には国連大学本部(東京都渋谷区)にも東京事務所を設置しました。UN Tourism駐日事務所は、UN Tourism本部 (マドリッド スペイン) アジア太平洋部と連携し、観光促進によるマイナスの影響を最小限にしながら、社会経済への貢献を最大にするための持続可能な政策及び実践を奨励しています。
観光は、現代において最も活動的な経済部門の一つです。観光統計に関する情報提供及び観光の成功事例をハイライトしていくことで、観光は目的地、地域の人々及び世界の旅行者にとって恩恵が得られるような、効果的な発展の手段になり得ます。駐日事務所は同地域におけるこれらの取組みの推進を支援します。
引用:公式HPより(https://unwto-ap.org/office/)
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西本願寺近くにある都和旅館内(とわりょかん)には 裏千家第十六代お家元様からお名前を頂戴した「静佳庵」という茶室があります。静かで佳き庵であるこの空間で、皆様に優しい時間の体験をしていただきたいという思いから、優しく楽しいお茶会の体験プランを期間限定で設定いたしました。
茶道は敷居が高いイメージですが、初めての方でも大丈夫です!安心してご参加ください!茶室に入る時の作法やお床・お花の拝見等、説明を聞きながら丁寧に進めていきます。席中ではお写真を撮っていただきながら、リラックスしてお過ごしください。
にぎやかな京都駅近辺ですが、ここは静かで優しい・・・そんな時間が流れています。
是非、気軽に京都で文化体験にご参加ください。
※日本語でのご案内となります
運営:都和旅館