サステナブル
最新コンテンツ・イベント情報
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①「絹の白生地資料館」の見学(所要時間:約15分)
絹の白生地資料館は、着物の白生地専門の資料館です。生糸で織り上げられた生地を後から染める後染め(染めの着物)用の白生地を、これまで伊と幸が織り上げてきました200種3000柄の中から厳選した約50種を展示しております。各産地や糸の種類などの違いにより様々な特徴を持った白生地を実際に手に触れ、その風合い、美しい光沢をご覧いただけます。国内養蚕農家による繭生産や、着物に必要な繭量の知識など、1反の白生地が出来上がるまでの工程をご紹介します。②「手織機」の体験(所要時間:約15分)
社内インストラクターが手機機の実演を行い、経糸と緯糸の仕組みなどをご説明します。その後、実際に手織機を使った織物体験をお楽しみください。③金彩友禅のワークショップ(所要時間:約1時間30分)
着物で使う高級素材、正絹生地に友禅技法で染料を色挿しし、金彩加工で仕上げる体験をお楽しみいただきます。社内講師が丁寧に指導しますので、初心者の方でも安心してご参加いただけます。完成した作品は額に入れてお渡ししますので、インテリアとして思い出をお持ち帰りいただけます。 -
観光客の皆様と大切にしていきたいこと
京都の観光業界で働く方々、京都に住まう市民の方々、そして京都を訪れる
観光客の皆様とともに、思いを一つに、未来につなぐ京都観光を創りあげましょう
京の観光スタイルで、旅を楽しみましょう!!
こちらをクリック!!
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国立京都国際会館(ICC Kyoto)は、開館以来、18,000件に近い会議・イベントを開催し、日本の国際会議の歴史とコンベンションの基盤をつくってきました。
ICC Kyotoは、国連が提唱する「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」に賛同し、「サステナブルな社会の実現に向けた
議論が交わされる舞台として相応しい国際会議場」であり続けることを目指し、主に4つの重要課題について取り組んでいます。
時代に対応する施設運営、会議の誘致・開催を通じて、お客様と共に社会課題に貢献して参ります。●▶ごみの減量と再利用・フードロスの削減
・資源の循環
▶エコマテリアルの採用
・ペットボトル飲料の提供廃止
・使い捨てプラスチックの使用削減
▶環境負荷の低減
・太陽光発電
・サステナブル建築
・エネルギーの効率的利用
・自然環境の保全
▶エシカルな選択
・フェアトレード商品の提供
・「地産地消」商品の提供
詳細はこちら https://www.icckyoto.or.jp/csr/sustainable/
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▶芸妓さん・舞妓さんによる京舞披露
芸妓さんもしくは舞妓さん(1名)が、井上流の京舞を披露します。
普段なかなか見ることのできない優美な舞を、間近で鑑賞できる貴重な機会。
▶花街芸術資料常設展
芸妓さん・舞妓さんと花街の文化を、わかりやすくご紹介します。
華麗な手描き友禅の着物や西陣織の帯をはじめ、舞妓さんの化粧道具や持ち物を多数展示。季節ごとに変わる簪(かんざし)や、祇園でもめったに見られない正装の黒紋付など、貴重な資料もご覧いただけます。
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京都市では「京都発脱炭素ライフスタイル推進チーム~2050京創ミーティング~」のワーキンググループの下、一人ひとりの生活の中での選択を脱炭素につなげるプロジェクトを創出しています。
「菜食対応のメニューを提供する店舗の見える化プロジェクト」では、食生活を菜食にする選択肢を増やすことで、食における環境負荷の低減を目指し、ヴィーガンを提供する飲食店を紹介する取組を進めてきました。この度、その一環として、一般向けに街歩きを楽しみながらヴィーガン食体験も含めたウォーキングツアーを実施します。「ヴィーガン・ウォーキング:京都三条会商店街編」について
ヴィーガンを、植物性食品のみの食生活だけでなく、植物由来の製品によるファッションや日用品、遊びにおいても取り入れることができると考え、ヴィーガンの「衣」「食」「住」「文化」を体験できるツアーを実施します(英語対応可)。
ヴィーガン菜食環境負荷リンク京都LINK KYOTO京都観光モラルサステナブルツーリズムサステナブル脱炭素カーボンニュートラルカーボンオフセット
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大阪府大阪市にある衣類用・掃除用洗剤の製造販売会社 株式会社UYEKI様。「暮らしに役立つ商品をいち早く」という企業理念に則した社会貢献を模索していらっしゃったところ、企業版ふるさと納税「ふるさとコネクト」の南山城村の「時代に合った地域の形成と安心して暮らせる魅力ある南山城村をつくる ~新交通推進事業(デマンド型交通・村タクの導入)~」の事業主旨にご賛同いただき採用に至った事例です。
▼おすすめポイント
自治体プロジェクトへの寄付は、SDGs達成や地域振興につながり、社会貢献した企業としてのPR効果が狙えます。また自治体プロジェクトの中には、地域固有の資源を活かした計画もあり、結びつきが見つかれば、新事業を展開するきっかけにもなります。なお、自治体プロジェクトへの寄付金は、 約6割を法人関係税から税額控除できます。損金算入による軽減効果と合わせて、最大で約9割の税額控除が見込めます。ぜひ、貴社でもご検討ください。(写真はイメージです)
企業版ふるさと納税のご相談は、LINK KYOTO事務局までご相談ください。
link_kyoto@jtb.com -
びわ湖疏水船 ~2024年秋~
疏水船で辿る先人たちの夢の水路(みち)
乗船する事でしか見られない数々の偉業の跡琵琶湖疏水は、東京遷都により衰退した京都産業復興のためにつくられた人工運河です。数々の困難を乗り越え成された事業は、日本人のみの手で行われた明治期京都の一大プロジェクトでした。その琵琶湖疏水が70年の時を経て復活。四季折々の風情を醸し出す疏水周辺の景観を堪能しつつ、先人たちの偉業をご自身の目で確かめる船の旅をお楽しみください。
《乗船した人のみが見られるポイント》
・各トンネルの入り口に掲げられている明治を代表する政治家たちが揮毫した扁額の中で、唯一トンネル内にあるのが疏水事業の計画と建設を進めた第三代京都府知事・北垣国道の扁額です。・日本で初めて採用された「竪坑方式」の竪坑を、乗船した方は下からご覧いただけます。
《お客様の声》
・ガイドの方の説明が分かり易かった。
・地元だけど知らなかった。
・先人たちの偉業に感動。トンネルも見ごたえあり。
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2016年に企業版ふるさと納税制度がスタートいたしました。当初は広がりが低迷しておりましたが、2020年法人税の控除額が最大9割になったことをきっかけに、一気に活用企業が増え、2022年には年間341億の寄付が行われるまで広がりをみせました。自治体と企業が出会い、地方創生が推進される制度として、双方にメリットがある制度です。
本記事ではそんな企業版ふるさと納税を通じて企業と出会い、林業DX化推進に成功した京都府船井郡京丹波町の事例を紹介します。(写真はイメージです)
企業版ふるさと納税のご相談は、LINK KYOTO事務局までご相談ください。
link_kyoto@jtb.com -
「世界で一つの花簪(はなかんざし)」が体験にて作れます!
捨ててしまうような小さな布も慈しんで大事に使う。
そんなつまみ細工の精神を広めたくて、単に技術を教えるだけじゃなく「一つの作品を仕上げる」体験にこだわっています。
捨ててしまっていたかもしれない小さな布が素敵なアクセサリーになる感動、色遊びの楽しさに時を忘れて心が癒されます。
つまむことで変化する布の個性をどれだけ引き出せるか、偶然な出会いと一枚の花びらに変わっていく様をご覧ください。※体験は2名以上からとなります。
※事前にご予約をお願い致します。 -
SDGsを身近に学べる新発想のエコツアー、以下の日程で開催!
京都が世界に誇る保津川の秋景色を楽しみながら、エコ体験をお楽しみ頂けます。川ごみの実態を学び、シチズンサイエンスに触れ、マイクロプラスチックでアクセサリーを制作します。唯一無二のエコ体験ラフティングになっております。
開催日:
11/9(木)16(木)22(水)29(水)30(木)
12/5(火)7(木)14(木)
10:00-10:30 豊田代表 特別講演(保津川遊船企業組合 代表)
10:30-11:00 マイクロプラスチックでアクセサリーを制作するワークショップ
11:00-13:00 エコラフティング