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最新コンテンツ・イベント情報
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光と音に包まれ、夜に輝く植物たちの世界へ
日本最古の公立植物園として2024年に開園100周年を迎え、期間限定で夜間開放される京都府立植物園では、昼間とは異なる植物たちの神秘的な別世界に包まれます。日本最大級の観覧温室に足を踏み入れると、光や音、セットデザイン、プロジェクションによって彩られた豊かな緑が広がり、生命力あふれる植物の輝きを目にします。
4つの異なるゾーンを巡りながら、植物の呼吸やささやき、夜に浮かび上がる多彩な表情を五感で感じ取ることができます。
光と音が織り成す幻想的な世界で、新たな植物の魅力と自然とのつながりを育む没入体験をぜひお楽しみください。
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ストレスフリーで気軽に海の町「伊根町」へ
天橋立から伊根への公共交通機関は路線バスしかなく、
朝の時間は長蛇の列になることも。
住民の方の貴重な足でもある路線バスは、30箇所以上停車します。
シャトルバスを利用すれば、一気に伊根までらくらく直行!
お席も確保でき、大きな荷物もトランクに預けて伊根散策!
さらに伊根の観光では外せない伊根湾めぐり遊覧船付きです!
遊覧船で伊根湾めぐりをして、ゆっくり流れる時間を感じながら散策を楽しむのはいかがですか。
天橋立駅までの高速バス(丹後海陸交通株式会社)と組み合わせると、伊根へは日帰りで足を運べます。 -
芸妓や舞妓が舞・踊りをはじめとした数々の伝統伎芸により心のこもったおもてなしをする文化が連綿と受け継がれているまち、そして、京都の伝統文化が大切に守り続けられているまち「花街(かがい)」。京都の花街は、おもてなし文化の一大中心地として栄えてきました。
花街では、芸妓や舞妓が、春秋の公演を一つの目標にしながら、日々、舞・踊りをはじめとする芸事の習練を積み重ねるとともに、茶道などの伝統文化の習得に励んでいる。そして、彼女らを引き立てるきものなどの装いは、伝統工芸の職人や髪結い師、着付師など、多くの匠のわざによって支えられている。また、始業式など花街独自の行事のみならず、季節ごとの風習を継承するとともに、時代祭など京都の伝統行事に参加するなど、京都の伝統文化を大切に守り続けている。
祇園甲部という花街にある貴重な資料館にて、伝統文化を感じてください。
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①「絹の白生地資料館」の見学(所要時間:約15分)
絹の白生地資料館は、着物の白生地専門の資料館です。生糸で織り上げられた生地を後から染める後染め(染めの着物)用の白生地を、これまで伊と幸が織り上げてきました200種3000柄の中から厳選した約50種を展示しております。各産地や糸の種類などの違いにより様々な特徴を持った白生地を実際に手に触れ、その風合い、美しい光沢をご覧いただけます。国内養蚕農家による繭生産や、着物に必要な繭量の知識など、1反の白生地が出来上がるまでの工程をご紹介します。②「手織機」の体験(所要時間:約15分)
社内インストラクターが手機機の実演を行い、経糸と緯糸の仕組みなどをご説明します。その後、実際に手織機を使った織物体験をお楽しみください。③金彩友禅のワークショップ(所要時間:約1時間30分)
着物で使う高級素材、正絹生地に友禅技法で染料を色挿しし、金彩加工で仕上げる体験をお楽しみいただきます。社内講師が丁寧に指導しますので、初心者の方でも安心してご参加いただけます。完成した作品は額に入れてお渡ししますので、インテリアとして思い出をお持ち帰りいただけます。 -
大正元年創業の老舗旅館「炭屋旅館」
京の中心部である三条麩屋町でひときわ目を引く、落ち着いた数寄屋造りの佇まい。客室や茶室から望む中庭では、四季折々の美しい季節を感じていただけます。炭屋旅館での抹茶体験では、抹茶のたて方 飲み方を教えてもらい、自分で点ててみたり、家族同士・友人同士で点てたお抹茶を飲みあったりと、楽しいひとときを過ごす事が出来ます。
炭屋旅館は、裏千家とゆかりの深い「茶の湯の宿」としても有名。館内には5つの茶室があり、なかでも有名なのが「玉兎庵」。兎年であった先々代にちなんで裏千家十四代家元・淡々斎により命名されました。
本プランは、グループ様ごとの貸切プランとなります。正座が苦手な方には、椅子席もご用意がございます。この機会に、ぜひ 炭屋旅館へおこしください。
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京都でも有名な芸妓であった「上羽秀(うえばひで」が、東映のプロデューサーをしていた夫の‘俊藤浩滋(しゅんどうこうじ)’と娘の‘高子’と共に余生を暮らすために建てた和邸宅「岡崎庵」
モダンな内装と当時としては珍しい総檜の能舞台付きという贅沢な作りで、窓からは平安神宮の鳥居や大文字山の眺めが一望。
この優雅な気分になる場所で、能舞台で舞う舞妓さんの舞鑑賞とお食事を楽しむ贅沢プランです。
各時間1組限定ですので、鑑賞後には記念撮影や歓談と舞妓さんを独占できる時間は、京都の忘れられない思い出になることでしょう。
※こちらのプランは、リクエスト予約となっております。ご希望の日程予約可否については、WEBにてお申込み後、事業者へ確認後にメールにてご連絡させていただきます。
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【抹茶印香”KOTOHA 香と茶葉”の特徴】
★原料100%抹茶のお香
香りの原料が100%抹茶は世界初!
★廃棄される抹茶をアップサイクル
空気清浄フィルターに溜まり、食用として販売されない抹茶などを使用します。
★煙による健康被害を気にしなくて良い
燃やさず温めるので、煙がでません。
★見た目も美しいお香
50種類以上の木型から形をお選びいただけます。
★繰り返し使用可
使用後は灰にならないため、アロマストーンとして使用いただけます。
※アロマストーン…アロマオイルを浸し、ゆっくりと揮発する香りをお楽しみいただけます。
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「絞り染め」とは、約700年前から日本に伝わる着物の染め方の一つで
糸で縛り、圧力をかけた状態で布を染めることで、圧力のかかった部分に
染料が染み込まず、模様が作られる伝統的な絞技法巻き上げ絞りです。
ヒダの寄せ方や紐の巻き付け方などによっても白地の出方が変わるため、
どの部分を染色するかが腕の見せ所です。
色は20色の豊富な色の中からお選びいただけます。
世界に1枚のあなただけのオリジナル作品が染め上がります。
作品はお持ち帰りいただけます。
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お茶は人と人との間に対話をうみだします。人と対話をしたいときに”お茶に行きませんか”と誘う習慣がありますが、お茶は人と人との対話を促し、絆を深めてくれるもの。そのことを私たち日本人は認識しています。
今、もう一度お茶を中心にし、争いではなく対話による豊かな日常を思い出しましょう。日本では昔から、団らんする部屋を“茶の間”と呼んでいました。人と人とが、家族同士がお茶がある空間で対話をして、お茶を飲んで対話することによる心の豊かさを思い出していただきます。
お茶という身近にあるものを通じて、自分自身の心の中にある平和を求める感情や、人間関係が希薄になりつつある現代におけるコミュニケーションのあり方を考えるきっかけを作っていきます。
皆様がよくご存じのサントリー【伊右衛門】を共同開発した京都の老舗茶舗:福寿園がお茶の歴史・価値についてご説明します。 -
~「京の台所」における未来の在り方を考える~
錦市場は江戸時代より魚問屋として栄え、 寺町から高倉まで東西390メートルに130軒あまりの店が建ち並びます。長い市場を歩くことは、400年の長い歴史の道を歩くことでもあります。400年の歩みと食文化を学び、SDGsと結びつきの強い「食」分野で、錦市場が担う「未来への責任」を考えましょう!