京都文化
最新コンテンツ・イベント情報
-
西本願寺近くにある都和旅館内(とわりょかん)には 裏千家第十六代お家元様からお名前を頂戴した「静佳庵」という茶室があります。静かで佳き庵であるこの空間で、皆様に優しい時間の体験をしていただきたいという思いから、優しく楽しいお茶会の体験プランを期間限定で設定いたしました。
茶道は敷居が高いイメージですが、初めての方でも大丈夫です!安心してご参加ください!茶室に入る時の作法やお床・お花の拝見等、説明を聞きながら丁寧に進めていきます。席中ではお写真を撮っていただきながら、リラックスしてお過ごしください。
にぎやかな京都駅近辺ですが、ここは静かで優しい・・・そんな時間が流れています。
是非、気軽に京都で文化体験にご参加ください。
※日本語でのご案内となります
運営:都和旅館
-
通常非公開の酒蔵で、五感で楽しむ酒蔵見学
京の真ん中で酒造りを続けている佐々木酒造。豊臣秀吉が愛した聚楽第の跡にあり、全ての酒を京都・洛中伝承の手造りの技法にて醸し続けています。本プランでは長きに渡り伝えられた洛中の酒造りに触れていただけます。最後には季節により蔵人がおすすめするお酒5種の飲み比べ付き!
【おすすめポイント】
・蔵人が酒蔵をご案内。酒造りはもちろん瓶詰めやラベル貼りなど全ての工程を蔵で行っているため、酒造りの全てをお見せします。
・季節により蔵人がおすすめするお酒5種を飲み比べ。非売品のお酒が含まれる場合もあり。
・酒造りが本番になる冬には生酒も飲める可能性あり。
・生きているもろみのタンクを覗けます。発酵中のプチプチという音やにおい等、五感で楽しめます。 -
京都の持続可能な観光(サスティナブルツーリズム)を実現するためには、ただ有名な観光スポットを巡るだけの従来の旅のスタイルを見直していかなければなりません。
LINK KYOTOでは、
株式会社ニシザワステイの旅行事業【フッドトラベル】がプロデュースする 厳選された京都人と対談できる旅行商品「1 / KYOTO」を、京都が持続可能になるための観光のモデルとして応援しています。
-
古川町商店街 生活・食文化体験
体験では英語ガイドがご案内します。
<体験内容>
①包丁研ぎ体験(所要時間:90分)
古川町商店街にはこの道26年の刃物研ぎ職人がいます。
職人の技である包丁研ぎを体験できるのは古川町商店街ならでは。
包丁の正しい研ぎ方を知ると、さらにお料理が楽しくなるのではないでしょうか。
※包丁作りの体験ではございません。
※包丁はお持ち帰りいただけませんので、予めご了承ください。工房でご購入はいただけます。<体験内容>
職人さんから包丁の種類についてレクチャー 15分
刃の種類についてレクチャー 15分
包丁の研ぎ方についてレクチャー 60分②おばんざい作り体験(所要時間:70分)
祖母から母へ、母から娘へ受け継がれた家庭料理のことを、京都ではおばんざいと呼びます。「京ごはん にしむら」のお母さんのおばんざいレシピを、商店街で購入した食材を使用して、一緒に作ってみましょう。<体験内容>
にしむらさんから作り方をレクチャー 10分
2品調理 30分
調理した料理の試食 30分 -
和食ユネスコ無形文化遺産登録10周年を記念し
登録無形文化財「京料理」を体験いただくイベントを開催!!
和食ユネスコ無形文化遺産登録10周年を記念し、文化庁「食文化振興加速化事業」の一環として、京都の老舗料亭等の協力のもと、登録無形文化財「京料理」を体感いただくイベントを実施いたします。料理屋11店舗がそれぞれ企画する1日限りの特別体験を通じ和食文化を堪能できるプランです。料理、しつらい、接遇が一体となった、食を通じた「京都らしさ」をご堪能ください。
■実施時期
2024年2月11日~3月10日 京都を代表する料亭11店舗で実施します
■詳細はこちらから
-
福井県の食材と京都の料理屋主人の技が掛け合わされた1日限定の企画。
福井ブランド食材と京都の匠の技との饗宴
日本料理の伝統と技術を継承し、その魅力を広めることを目指す日本料理アカデミーとJTB京都支店のコラボレーション企画
「御食国(みけつくに)」として古くから京都との関係性の深い福井県の新鮮な海の幸や山の恵みと、国の登録無形文化財にも登録された“京料理“を掛け合わせた”福井の美食旅キャンペーン”を開催します。
京都老舗料亭の12店舗それぞれが福井県産食材の中から使用する旬の食材を選び、匠の技術を活かした新たなメニューを考案します。福井の伝統工芸をつかったお土産付きです!福井県食材を使った20,000円相当の有名老舗料亭のお味を特別に15,000円でお得に楽しんでいただけるこの企画!ぜひこの機会にご参加くださいませ。
JTBの料亭企画では、毎度お一人での参加の方にもお申し込みいただいております!
■開催日程
2024年1月12日(金) 昼 菊乃井2024年1月19日(金) 夜 八千代2024年1月21日(日) 昼 熊彦2024年1月26日(金) 夜 魚三楼2024年1月27日(土) 夜 鶴清2024年2月2日(金)夜 山ばな 平八茶屋2024年2月4日(日)夜 京料理いそべ2024年2月9日(金)夜 たん熊北店2024年2月10日(土)夜 中村楼2024年2月16日(金)夜 辰巳屋2024年2月23日(金)夜 美濃吉2024年2月24日(土)夜 京料理鳥米※ご集合時間等は、詳細ページ(こちらから)をご参照ください。■参加費
大人 1 名 15,000 円(税込)
■お支払い方法
WEBからのお申し込みは、クレジットカードのみの決済になります。
■お問い合わせ先
JTB京都支店京都市下京区河原町通松原上ル2丁目富永町338 京阪四条河原町ビル7階(電話)075-365-7730(メールアドレス)link_kyoto@jtb.com受付時間:10:00~17:30(土日祝休業)担当:木戸、加藤 -
疏水船で辿る先人たちの夢の水路(みち)
乗船する事でしか見られない数々の偉業の跡琵琶湖疏水は、東京遷都により衰退した京都産業復興のためにつくられた人工運河です。数々の困難を乗り越え成された事業は、日本人のみの手で行われた明治期京都の一大プロジェクトでした。その琵琶湖疏水が70年の時を経て復活。
四季折々の風情を醸し出す疏水周辺の景観を堪能しつつ、先人たちの偉業をご自身の目で確かめる船の旅をお楽しみください。▶ならではポイント
《乗船した人のみが見られるポイント》
・各トンネルの入り口に掲げられている明治を代表する政治家たちが揮毫した扁額の中で、唯一トンネル内にあるのが疏水事業の計画と建設を進めた第三代京都府知事・北垣国道の扁額です。
・日本で初めて採用された「竪坑方式」の竪坑を、乗船した方は下からご覧いただけます。 -
京都という特別な場所、花の御所の跡地に建つ能舞台
650年も続いている秘密を体験してみませんか?世阿弥は元祖アイドル少年?などおもしろい能の話に始まり、謡の稽古や能の歩き方や所作の体験、豪華な能装束を間近で見て身に纏う。能面の不思議さ、オーケストラにも負けない能のお囃子。
そこには日頃忘れている襟を正す、背筋を伸ばすといった日本人の背骨のようなものがあります。室町時代から約650年続いている文化のビジネスモデルを探ってみませんか?また、気づきや学びを体感することで日本の良さを再発見してみましょう。
▶ならではポイント
代表者(10人前後)が実際に能舞台に上がり、能の構えや歩き方を学びます。楽器体験や絢爛豪華な能装束の着付け体験もあります。能面を付けて、能楽師がどのような視野で舞っているのかを体験してみましょう。河村能舞台が使用出来ない場合は、他の舞台や宿泊先での実施も可能です。