サステナブルツーリズム
最新コンテンツ・イベント情報
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より気軽に、より楽しく!
日本酒好きな方はもちろん、日本酒初心者の方や、
日本酒を通して日本文化を体験したい観光客の方々にも、
日本酒を通じてわくわくと驚きを体験してほしい。
そして、この場所が日本酒ファンの輪を広げるきっかけとなることを目指しています。8種類の日本酒を試飲し、自分の好みを見つける。
好みのお酒をブレンドすることで世界に一つだけの味わいの日本酒がつくれる体験施設。また、つくったお酒は隣の建物の酒造室にて瓶詰めしたものを、その日に持ち帰りができる他にはない日本酒体験施設です。さぁ、あなたも自分好みの日本酒を、
「世界でひとつだけの味わい」を自分の手で作ってみませんか?
※20歳未満の方、及び、ご来店にお車や自転車を運転される方のご飲酒は固くお断りいたします。
▼個人のお申込みは、こちらから
日本酒のブレンド体験 ~My Sake World 京都河原町店~
▼団体のご相談は、メールにてお問合せください。
LINK KYOTO事務局(link_kyoto@jtb.com)
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JTB協定旅館ホテル連盟京都支部では、京都市内で、持続可能な観光の国際標準を学ぶ「GSTC持続可能な観光サステナブルツーリズムコース(GSTC STC)」をGSTCと共催しました。座学やフィールドワークでGSTCスタンダードや優良事例を学んだほか、自社の取り組み分析などを行い、理解を深めました。
『観光経済新聞』掲載記事を、ご紹介をさせていただきます。
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糺能(ただすのう)
- ~世界文化遺産の森で、世界文化遺産の能楽を~
皆様、「糺能」を ご存知でしょうか?
「糺能」とは、今から約550年前の寛正五年(1464)に将軍足利義政をはじめとする錚々たる大名の前で行われた「糺河原勧進猿楽」を、賀茂御祖神社第34回式年遷宮(2015)の折に550年ぶりに再興させたものです。賀茂御祖神社・舞殿(重要文化財)を舞台とした野外能で、2019年には令和の御大典を記念し、賀茂祭(葵祭)の後儀として「糺能」と改め、毎年開催してまいりました。
賀茂御祖神社では、2100年前から遷宮が始まり、令和18年(2036)斎行の遷宮にて第60回目となります。さらに後一条天皇の宣旨により遷宮の制度が20年毎の式年として第1回目が長元9年(1036)4月13日に斎行されてより、第35回式年遷宮にて一千年の佳節となります。
この度、『水と森と人が調和する「糺能」の魅力』というテーマで、糺能について伺ってまいりました。京都ならではの奥深さを感じていただければ幸いです。
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宇治のシンボルである宇治橋と太閤堤跡、莵道稚郎皇子御墓を結ぶ、歴史軸上に位置します。その歴史を感じることができる史跡、庭園、広場、お茶と宇治のまち交流館「茶づな」では、宇治の時の流れを展示と映像を通し、また茶摘みや抹茶づくりなどさまざまな体験プログラムを通して、まちとひと、歴史・文化をつなぎ、宇治の観光・まち歩きが楽しくなる魅力を発信します。
引用:茶づなホームページより
動画はこちらから:
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日本航空(JAL)を利用の方へ便利なサービス♪
※申込用公式サイトは、日本語となります。あらかじめ、ご了承ください。
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芸妓や舞妓が舞・踊りをはじめとした数々の伝統伎芸により心のこもったおもてなしをする文化が連綿と受け継がれているまち、そして、京都の伝統文化が大切に守り続けられているまち「花街(かがい)」。京都の花街は、おもてなし文化の一大中心地として栄えてきました。
花街では、芸妓や舞妓が、春秋の公演を一つの目標にしながら、日々、舞・踊りをはじめとする芸事の習練を積み重ねるとともに、茶道などの伝統文化の習得に励んでいる。そして、彼女らを引き立てるきものなどの装いは、伝統工芸の職人や髪結い師、着付師など、多くの匠のわざによって支えられている。また、始業式など花街独自の行事のみならず、季節ごとの風習を継承するとともに、時代祭など京都の伝統行事に参加するなど、京都の伝統文化を大切に守り続けている。
祇園甲部という花街にある貴重な資料館にて、伝統文化を感じてください。
花街芸術資料館京舞KYOTOリンク京都舞妓芸妓伝統工芸LINK KYOTO京都観光モラルサステナブルツーリズムサステナブルカーボンニュートラル京都観光京都京都文化手ぶら観光花街伝統文化
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①「絹の白生地資料館」の見学(所要時間:約15分)
絹の白生地資料館は、着物の白生地専門の資料館です。生糸で織り上げられた生地を後から染める後染め(染めの着物)用の白生地を、これまで伊と幸が織り上げてきました200種3000柄の中から厳選した約50種を展示しております。各産地や糸の種類などの違いにより様々な特徴を持った白生地を実際に手に触れ、その風合い、美しい光沢をご覧いただけます。国内養蚕農家による繭生産や、着物に必要な繭量の知識など、1反の白生地が出来上がるまでの工程をご紹介します。②「手織機」の体験(所要時間:約15分)
社内インストラクターが手機機の実演を行い、経糸と緯糸の仕組みなどをご説明します。その後、実際に手織機を使った織物体験をお楽しみください。③金彩友禅のワークショップ(所要時間:約1時間30分)
着物で使う高級素材、正絹生地に友禅技法で染料を色挿しし、金彩加工で仕上げる体験をお楽しみいただきます。社内講師が丁寧に指導しますので、初心者の方でも安心してご参加いただけます。完成した作品は額に入れてお渡ししますので、インテリアとして思い出をお持ち帰りいただけます。 -
~「京の台所」における未来の在り方を考える~
錦市場は江戸時代より魚問屋として栄え、 寺町から高倉まで東西390メートルに130軒あまりの店が建ち並びます。長い市場を歩くことは、400年の長い歴史の道を歩くことでもあります。400年の歩みと食文化を学び、SDGsと結びつきの強い「食」分野で、錦市場が担う「未来への責任」を考えましょう! -
国立京都国際会館(ICC Kyoto)は、開館以来、18,000件に近い会議・イベントを開催し、日本の国際会議の歴史とコンベンションの基盤をつくってきました。
ICC Kyotoは、国連が提唱する「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」に賛同し、「サステナブルな社会の実現に向けた
議論が交わされる舞台として相応しい国際会議場」であり続けることを目指し、主に4つの重要課題について取り組んでいます。
時代に対応する施設運営、会議の誘致・開催を通じて、お客様と共に社会課題に貢献して参ります。●▶ごみの減量と再利用・フードロスの削減
・資源の循環
▶エコマテリアルの採用
・ペットボトル飲料の提供廃止
・使い捨てプラスチックの使用削減
▶環境負荷の低減
・太陽光発電
・サステナブル建築
・エネルギーの効率的利用
・自然環境の保全
▶エシカルな選択
・フェアトレード商品の提供
・「地産地消」商品の提供
詳細はこちら https://www.icckyoto.or.jp/csr/sustainable/
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「宇治抹茶の旅」へようこそ。
このプログラムでは、宇治抹茶の製造過程を学び、自分たちの手で抹茶を作る体験を通じて、SDGsとのつながりを発見します。まずはミュージアムで、お茶の栽培から製造までの一連の過程や、宇治茶がブランド化した経緯を探求します。次に、日本茶インストラクターによる体験教室で、実際に抹茶の伝統的な製造プロセスを体験します。この旅を通じて、一杯の抹茶が地球とどのようにつながっているかを発見し、SDGsへの理解を深めることができます。