京都観光
最新コンテンツ・イベント情報
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無所有奉仕の生活を送る「一燈園」の資料館
一燈園資料館「香倉院」は、西田天香氏によって明治37年(1904)に創始された「一燈園」を紹介する資料館です。現在、「一燈園」は京都・山科の一角に、家族のような共同体を形成し、天香氏が示した奉仕(托鉢)の生活をしています。自然にかなった生活をすれば、人は何も所有しなくても、働きを金に換えなくても許されて生かされるという信条のもと、つねに懺悔の心をもって、無所有奉仕の生活を行っています。
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京都で 見て 触れて 遊んで 漢字の魅力大発見!
2016年に京都祇園、八坂神社近くに開館した日本初の「漢字に特化したミュージアム」。
体験型展示で日本の漢字文化を楽しみながら学べる施設です。
ただ漢字を見るだけでなく、触れる・学ぶ・楽しむ展示を通して、いくつもの驚きや発見を生み出す体験型ミュージアムです。
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古来から貴族や文化人に愛されてきた嵯峨嵐山。
当館は、この地で誕生したと伝えられる百人一首の歴史やその魅力と、日本画の粋を伝えるミュージアムです。石段を上がり、冠木門をくぐって足を踏み入れると、春はしだれ桜、初夏はサツキツツジ、秋は紅葉、冬は冠雪と、四季の美しさを楽しめる石庭。
百人一首ゆかりの小倉山を背にし、古来より著名な景勝地であった嵐山・大堰川を借景として取り込んだ、二階からの眺めはまさに日本画の世界のようです。
美しい自然とともに、誰もが日本の美を身近に感じ楽しめるよう、シーズン毎に心ときめく企画展をお届けいたします。カフェやショップだけのご利用も可能です。
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いつもの京都観光+温泉、心と体を癒す旅を。
もともと自然豊かな地に文化が根づいた京都には、多くの源泉や多様な泉質が存在します。多くの先人たちの疲れを癒した、京都の温泉。まち歩きを楽しむのはもちろん、「湯の趣」を感じる旅はいかがでしょう。もっと、気軽に、温泉を。
“SPA PASS KYOTO”
京都市内の温泉9施設から、最大3施設の「温泉めぐり」体験をしていただけます。
(フリー6施設から3施設を選んで入浴する温泉入浴チケット1種類、温泉入浴+カフェor昼食付チケット4種類の合計5種類)
SPA PASS KYOTOを使って、京都市内に点在する温泉を訪れてみてはいかがでしょうか。あなただけの新しい京都の過ごし方を見つけてください。
【実施期間】
発売期間:2023年12月28日(木)~2024年2月 8日(木)
利用期間:2024年 1月10日(水)~2024年2月12日(月)※お支払いは、クレジットカードのオンライン決済のみとなります。
※お出かけの際は、便利な市バス・地下鉄をご利用ください。
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ツーリストシップとは・・・
ツーリストシップとは、スポーツマンシップの旅行者版で、
旅先に配慮したり、貢献しながら、交流を楽しむ姿勢やその行動を指す。大絶賛された感動の講演「オーバーツーリズムにどう立ち向かう?ツーリストシップの目指す世界について」 ぜひ、一度ご覧ください。
もっと詳しく➡ https://touristship.jp/about/
一般社団法人ツーリストシップ
代表理事 田中千恵子さん
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秋の色づきを楽しめる静寂な朝の嵐山を船上からゆっくりとご堪能ください。
又、船上で朝食をお召し上がりいただく特別プランもご用意!
早朝の静寂な時間帯だからこそ、感じられる嵐山を存分にお楽しみください。
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疏水船で辿る先人たちの夢の水路(みち)
乗船する事でしか見られない数々の偉業の跡琵琶湖疏水は、東京遷都により衰退した京都産業復興のためにつくられた人工運河です。数々の困難を乗り越え成された事業は、日本人のみの手で行われた明治期京都の一大プロジェクトでした。その琵琶湖疏水が70年の時を経て復活。
四季折々の風情を醸し出す疏水周辺の景観を堪能しつつ、先人たちの偉業をご自身の目で確かめる船の旅をお楽しみください。▶ならではポイント
《乗船した人のみが見られるポイント》
・各トンネルの入り口に掲げられている明治を代表する政治家たちが揮毫した扁額の中で、唯一トンネル内にあるのが疏水事業の計画と建設を進めた第三代京都府知事・北垣国道の扁額です。
・日本で初めて採用された「竪坑方式」の竪坑を、乗船した方は下からご覧いただけます。 -
2023年3月、「持続可能な観光に資する取組の見える化の推進事業」の一環として、地域企業の取組を紹介する「Sustainable Tourism KYOTO」が発行されました。
このまちを愛する私たちと、このまちを愛してくれる観光客。
同じ思いを持っていても、
生活する人と観光する人の間には、目に見えない壁がある。その壁を作ってきたのは、
私たちが今まで提供してきた“ 旅”のあり方なのかもしれない。1000年を超える悠久の歴史の中で、
このまちで人々の知恵と創造が交わり、文化が発展し、街が栄えた。そして今、これまでの“ 旅”を見直して、観光の新しい価値を創りはじめた人たちがいる。
京都で暮らす人、働く人、そして観光に関わる全ての人に問いかけたい。
京都が京都であり続けるために、いま私たちに何ができるのだろう?▶️pdfを開く
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観光事業者・従事者等、観光客、市民がお互いに尊重しあい、京都が京都であり続けるための「持続可能な観光」をこれまで以上に進めていくために、京都観光モラルに沿った取組を推進しようとする観光事業者を応援します。
推進宣言事業者 | 京都観光行動基準(京都観光モラル) (kyokanko.or.jp)
申請先
協力 京都市
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京都という特別な場所、花の御所の跡地に建つ能舞台
650年も続いている秘密を体験してみませんか?世阿弥は元祖アイドル少年?などおもしろい能の話に始まり、謡の稽古や能の歩き方や所作の体験、豪華な能装束を間近で見て身に纏う。能面の不思議さ、オーケストラにも負けない能のお囃子。
そこには日頃忘れている襟を正す、背筋を伸ばすといった日本人の背骨のようなものがあります。室町時代から約650年続いている文化のビジネスモデルを探ってみませんか?また、気づきや学びを体感することで日本の良さを再発見してみましょう。
▶ならではポイント
代表者(10人前後)が実際に能舞台に上がり、能の構えや歩き方を学びます。楽器体験や絢爛豪華な能装束の着付け体験もあります。能面を付けて、能楽師がどのような視野で舞っているのかを体験してみましょう。河村能舞台が使用出来ない場合は、他の舞台や宿泊先での実施も可能です。