LINK KYOTO
最新コンテンツ・イベント情報
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南観音山*を守り継いできた「南観音山保存会」の人々と交流する体験を1日限定(12月9日(土))の特別設定!
*650年続く祇園祭のメインイベント「山鉾巡行」を支え続けてきた、34基のうちの1基。
「あんな大きな山鉾、どうやって組み立てているのだろう?」「普段は皆何をしているの?」
こうした疑問を解消できる貴重な機会です。
保存会の方々との交流を通して、地域に根差した祇園祭の「繋がり」を見つめなおしてみませんか?
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福井県のブランド食材と、京都の料亭の匠の技が織りなす一夜限定ガストロノミーイベント!
京都の有名料亭の主人が福井で一堂に会し、山海の幸の宝庫である福井のブランド食材を使った至高一品を考案。各料亭のこだわりの一品で生み出される、この日だけの特別懐石をご用意いたします。
福井と京都の食材・伝統工芸を使った、一夜限定のおもてなしをご堪能ください。
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ツーリストシップとは・・・
ツーリストシップとは、スポーツマンシップの旅行者版で、
旅先に配慮したり、貢献しながら、交流を楽しむ姿勢やその行動を指す。大絶賛された感動の講演「オーバーツーリズムにどう立ち向かう?ツーリストシップの目指す世界について」 ぜひ、一度ご覧ください。
もっと詳しく➡ https://touristship.jp/about/
一般社団法人ツーリストシップ
代表理事 田中千恵子さん
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コロナ禍後の訪日旅行の再開と共に、外国人のお客様が訪日旅行に求める内容や旅のスタイルが変遷する中で、JTBGMT はサステナブル・ツーリズムの推進に取り組んでおり、責任ある旅行提唱し、レスポンシブルトラベラーの輪を広げる活動をしてます。
サンライズツアーSDGs(英語サイト)
https://jtbgmt.com/en/g-web/sdgs
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秋の色づきを楽しめる静寂な朝の嵐山を船上からゆっくりとご堪能ください。
又、船上で朝食をお召し上がりいただく特別プランもご用意!
早朝の静寂な時間帯だからこそ、感じられる嵐山を存分にお楽しみください。
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疏水船で辿る先人たちの夢の水路(みち)
乗船する事でしか見られない数々の偉業の跡琵琶湖疏水は、東京遷都により衰退した京都産業復興のためにつくられた人工運河です。数々の困難を乗り越え成された事業は、日本人のみの手で行われた明治期京都の一大プロジェクトでした。その琵琶湖疏水が70年の時を経て復活。
四季折々の風情を醸し出す疏水周辺の景観を堪能しつつ、先人たちの偉業をご自身の目で確かめる船の旅をお楽しみください。▶ならではポイント
《乗船した人のみが見られるポイント》
・各トンネルの入り口に掲げられている明治を代表する政治家たちが揮毫した扁額の中で、唯一トンネル内にあるのが疏水事業の計画と建設を進めた第三代京都府知事・北垣国道の扁額です。
・日本で初めて採用された「竪坑方式」の竪坑を、乗船した方は下からご覧いただけます。 -
テーマは「価値観をベースとしたサステナブル・ツーリズム」
アフターコロナのニュージーランドでは、マオリや若者、女性の価値観をベースにした新しい観光のモデルが広まりつつあります。
ニュージーランドより特別ゲストお二人をお招きし、先進事例を共有してもらいつつ、集まった参加者同士が価値観をベースに繋がり、「京都が京都であり続けることに貢献するツーリズム」を生み出すきっかけを創り出す場とします。
ゲスト①
ニュージーランドを拠点にGood for Travel(goodなことに寄与する観光)にパッションを持つ女性達で設立された「Center for Good Travel」の共同設立者のエリザさん。ゲスト②
ニュージーランド・オタゴ大学でサステイナブル・ツーリズムの教鞭を取り、ニュージーランド版京都観光モラルといえる「Taiki Promise」等に精通するジュリアさん。【開催概要】
<日程>:10月29日(日)17:30~20:30
<場所>:SIGHTS KYOTO
<募集人数>:15名(※定員に達し次第〆切となります)【主催】京都観光モラルを推進する会
【共催】LINK KYOTO、和歌山大学観光学部(加藤久美研究室)、一社リリースほか。詳細は、WEB予約画面からご確認ください。
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LINK KYOTOは、京都市の脱炭素先行地域「サステナブル・ツーリズムWG」正会員となり、脱炭素化を含めたサステナブルツーリズムの取り組みをスタートしました。
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2023年3月、「持続可能な観光に資する取組の見える化の推進事業」の一環として、地域企業の取組を紹介する「Sustainable Tourism KYOTO」が発行されました。
このまちを愛する私たちと、このまちを愛してくれる観光客。
同じ思いを持っていても、
生活する人と観光する人の間には、目に見えない壁がある。その壁を作ってきたのは、
私たちが今まで提供してきた“ 旅”のあり方なのかもしれない。1000年を超える悠久の歴史の中で、
このまちで人々の知恵と創造が交わり、文化が発展し、街が栄えた。そして今、これまでの“ 旅”を見直して、観光の新しい価値を創りはじめた人たちがいる。
京都で暮らす人、働く人、そして観光に関わる全ての人に問いかけたい。
京都が京都であり続けるために、いま私たちに何ができるのだろう?▶️pdfを開く
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観光事業者・従事者等、観光客、市民がお互いに尊重しあい、京都が京都であり続けるための「持続可能な観光」をこれまで以上に進めていくために、京都観光モラルに沿った取組を推進しようとする観光事業者を応援します。
推進宣言事業者 | 京都観光行動基準(京都観光モラル) (kyokanko.or.jp)
申請先
協力 京都市