舞妓
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芸妓や舞妓が舞・踊りをはじめとした数々の伝統伎芸により心のこもったおもてなしをする文化が連綿と受け継がれているまち、そして、京都の伝統文化が大切に守り続けられているまち「花街(かがい)」。京都の花街は、おもてなし文化の一大中心地として栄えてきました。
花街では、芸妓や舞妓が、春秋の公演を一つの目標にしながら、日々、舞・踊りをはじめとする芸事の習練を積み重ねるとともに、茶道などの伝統文化の習得に励んでいる。そして、彼女らを引き立てるきものなどの装いは、伝統工芸の職人や髪結い師、着付師など、多くの匠のわざによって支えられている。また、始業式など花街独自の行事のみならず、季節ごとの風習を継承するとともに、時代祭など京都の伝統行事に参加するなど、京都の伝統文化を大切に守り続けている。
祇園甲部という花街にある貴重な資料館にて、伝統文化を感じてください。
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京都でも有名な芸妓であった「上羽秀(うえばひで」が、東映のプロデューサーをしていた夫の‘俊藤浩滋(しゅんどうこうじ)’と娘の‘高子’と共に余生を暮らすために建てた和邸宅「岡崎庵」
モダンな内装と当時としては珍しい総檜の能舞台付きという贅沢な作りで、窓からは平安神宮の鳥居や大文字山の眺めが一望。
この優雅な気分になる場所で、能舞台で舞う舞妓さんの舞鑑賞とお食事を楽しむ贅沢プランです。
各時間1組限定ですので、鑑賞後には記念撮影や歓談と舞妓さんを独占できる時間は、京都の忘れられない思い出になることでしょう。
※こちらのプランは、リクエスト予約となっております。ご希望の日程予約可否については、WEBにてお申込み後、事業者へ確認後にメールにてご連絡させていただきます。
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数百年の歴史をもつ、京都の衹園甲部。「芸妓さん」「舞妓さん」という特別な存在は、京都のさまざまな伝統工芸・伝統芸能の粋を集めることによって成り立っています。いにしえから変わらない花街文化を守り続けることが、貴重な伝統技術の継承につながっているのです。
また、芸妓さん・舞妓さんは、コミュニケーションのプロフェッショナル。その美しさは外見だけでなく内面からも生み出されています。
大切に受け継がれる匠の技や、ひとつひとつの所作や礼儀を大切にする芸妓さん・舞妓さんの精神性にふれ、京都が世界に誇る和の文化の真髄を感じてください。