京都市内
最新コンテンツ・イベント情報
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木津川沿いにのびるサイクルロードを軽やかに走りながら、川が紡いだ歴史と景観にふれる時間。川辺に広がる田園や茶畑の風景、渡河点として栄えた泉大橋や、奈良時代創建の古刹、川と信仰のつながりを現地で巡りつつ、ガイドの案内とともに川とまちの物語を“聞く・学ぶ”ひとときへ。休憩時には水害で流されることを前提にした風に揺れる木橋「流れ橋」の構造と歴史の解説など、水と共に生きてきたこの地域の姿を今に伝えます。自転車という手段を通して、木津川の流れとともに地域の暮らしや文化を味わう爽やかなショートトリップへご案内します。
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出町柳より鴨川と高野川の合流点を望み、水とともに発展してきた京都の原風景をたどる散策へ。下鴨神社では、糺の森の清らかな流れとともに古代の水信仰や祭祀の歴史を“感じる・学ぶ”時間を。賀茂川沿いを南へ歩けば、江戸・明治・昭和と続く治水の痕跡や、川が形づくった都市の歴史が今も息づいています。三条~四条間にて、川床文化や人々の暮らしの変遷を見渡したあとは、先斗町「ふじ田」にて旬の京料理を味わいながら、鴨川とともに紡がれてきた文化と風土に静かに思いを馳せるひとときへ。歩いて、見て、味わう上質な旅へご案内します。
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三井寺よりびわ湖疏水船に乗り込み、穏やかな水面から望む秋の紅葉風景と水音に耳を澄ませるひととき。蹴上で下船した後は、明治の近代化の象徴である蹴上インクラインを歩き、時を超えて今も息づく水路の存在を“見る・触れる”体験へ。終着は、南禅寺参道に面した「料庭八千代」。伝統的な京料理と庭師「植治」の庭を思う存分楽しめる空間で季節の和菓子とともにお茶をいただき、びわ湖疏水の歴史と役割についての講義を通して「聞く・学ぶ」時間を楽しみます。疏水という“水の道”を通して、五感で味わう上質な旅へご案内します。
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22年に整備された川の駅・亀岡水辺公園にて、古くから人と自然をつないできた川の歴史文化や、豊かな自然環境について学ぶセミナーから旅が始まります。続いて同施設内にある舟運展示室を見学。保津川の日本最古の水運流通とともに、暮らしに根ざした川の営みを“見る・知る”体験へ。学びのあとは、迫力と美しさをあわせ持つ保津川下りに乗船し、清らかな流れに抱かれる時間へと誘います。水運の歴史的背景とともに悠久の自然と人の知恵が織りなす“川の道”を巡りながら、桂川流域に息づく文化と風景を五感で味わう旅へご案内します。
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酒どころ伏見にある月桂冠大倉記念館を訪ね、淀川と伏見のつながり、水運がもたらした街の発展をセミナー形式で学ぶひととき。歴史の息づく酒蔵街から、次に訪れるのは三栖閘門資料館。かつて船運を支えた閘門の仕組みとその意義を、ガイドの解説とともに体感します。そして貸切の三十石舟に乗り込み、川面から望む伏見の風景と水辺の文化に触れる特別な時間へ。船内では、地元京料理のつまみと日本酒とのペアリングをお楽しみいただきながら、かつて人と物が行き交った水の道をゆったりと巡ります。五感で感じる旅へご案内します。
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ゆったり流れる淀川で、秋の舟旅を。 屋形船風の遊覧船「辨天号」に乗って、伏見〜久御山間を往復する特別クルーズ。 船内ではガイドが淀川の魅力を楽しくご紹介。伏見・久御山の地元銘菓もご用意しておりますので、旅のお供にぜひお楽しみください。 また、乗下船地の伏見・久御山では陸上イベントも同時開催中! 下船後はイベント会場や伏見の町並みの散策など、川とまちをめぐる秋の一日をご満喫いただけます。
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SPA PASS KYOTO とは
京都市内の温泉10施設(2025年10月1日時点)から選んで「湯めぐり」をすることができる電子周遊パスです。異なる3施設を周遊できるよう設定した電子チケットを温泉施設に提示することで、各地に点在する京都市内の温泉施設をめぐることができます。また、温泉施設の食事やカフェなどの付帯施設の利用促進にも取り組み、様々な角度で温泉の利用をご提案しています。
【実施期間】
発売期間:2025年10月8日(水)~2026年3月31日(火)利用期間:2025年10月8日(水)~2026年3月31日(火)
※施設指定プランは、ご利用日の3日前 までにご予約ください。
※お支払いは、クレジットカードのオンライン決済のみとなります
※お出かけの際は、便利な市バス・地下鉄をご利用ください
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堤淺吉漆店
1909年創業の堤淺吉漆店は、伝統の技を守りながら、漆を現代の暮らしに生かす取り組みを続けている。漆は寺院の建築や食器だけでなく、銭湯の桶やパン屋での食卓など、京都の日常のさまざまな場面とつながっている。佛光寺で漆の美しさに触れ、梅湯で漆桶を体験し、鴨川でパンとワインを楽しむ──街の文化と漆が交わる場面を通じて、京都らしい新しい漆の魅力を発見できる。








